おくたま海澤ふれあい農園での、治助イモの収穫体験♪
治助イモとは・・・
その昔、治助さんというお爺さんが種芋を持ち帰り、100年以上前から奥多摩町小河内地区を中心に栽培されてきました。
他の地域では、この種類のイモは男爵芋などにおされて姿を消していたので、現存しないと思われていました。それが、小河内・峰集落で発見されました。
病気になりにくく、急斜面で砂利の多い「さかっぱたけ」でも育つことが、今日まで生き残ってきた大きな理由のようです。
市場への流通がほとんどなく、奥多摩でしか食べられない幻のイモ・・・
そんな特別なおイモの収穫を4・5才児が代表して体験させていただきます(≧▽≦)
ふれあい農園の堀さん、大野さんにご挨拶して、お話を伺います(#^^#)
一列になって、治助芋が植えてある畑へレッツ・ゴー\(^o^)/
堀さんから掘り方の説明を受けます。
それでは、治助芋の収穫体験スタート!!(*´▽`*)
治助芋はどこかなー?
土を掘って・・・
どんどん掘って・・・
あ!
見えた(≧▽≦)
そーっと、掘り起こして・・・
じゃーん!!
ドヤ顔(笑)
こちらもジャーン!!
大・中・小
色々な大きさの治助イモ(*^▽^*)
どんどん収穫していきます♪
途中雨が少しパラつきましたが、なんとか最後まで収穫することが出来ました(*^-^*)
収穫した治助イモです\(^o^)/
さかっぱたけで育った治助イモは、小さくコロコロなのですが、ここでは大きくて立派なモノもありました♪
最後に、堀さんと大野さんにお礼を言って帰りました(*´▽`*)
「秋にはサツマイモ掘りにもきてくださいね」と誘っていただきました。
楽しみ♪
頑張って収穫した4・5才児は、おうちに少しだけですがお持ち帰り♪
収穫した治助イモが給食にも登場する予定なのでお楽しみに~(*'ω'*)
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