2020年7月10日金曜日

7/10 治助イモの収穫体験

おくたま海澤ふれあい農園での、治助イモの収穫体験♪


治助イモとは・・・
その昔、治助さんというお爺さんが種芋を持ち帰り、100年以上前から奥多摩町小河内地区を中心に栽培されてきました。
他の地域では、この種類のイモは男爵芋などにおされて姿を消していたので、現存しないと思われていました。それが、小河内・峰集落で発見されました。
病気になりにくく、急斜面で砂利の多い「さかっぱたけ」でも育つことが、今日まで生き残ってきた大きな理由のようです。
市場への流通がほとんどなく、奥多摩でしか食べられない幻のイモ・・・

そんな特別なおイモの収穫を4・5才児が代表して体験させていただきます(≧▽≦)

ふれあい農園の堀さん、大野さんにご挨拶して、お話を伺います(#^^#)


一列になって、治助芋が植えてある畑へレッツ・ゴー\(^o^)/


堀さんから掘り方の説明を受けます。


それでは、治助芋の収穫体験スタート!!(*´▽`*)

治助芋はどこかなー?


土を掘って・・・


どんどん掘って・・・


あ!

見えた(≧▽≦)


そーっと、掘り起こして・・・


じゃーん!!

ドヤ顔(笑)


こちらもジャーン!!

大・中・小
色々な大きさの治助イモ(*^▽^*)


どんどん収穫していきます♪


途中雨が少しパラつきましたが、なんとか最後まで収穫することが出来ました(*^-^*)


収穫した治助イモです\(^o^)/

さかっぱたけで育った治助イモは、小さくコロコロなのですが、ここでは大きくて立派なモノもありました♪



最後に、堀さんと大野さんにお礼を言って帰りました(*´▽`*)

「秋にはサツマイモ掘りにもきてくださいね」と誘っていただきました。

楽しみ♪



頑張って収穫した4・5才児は、おうちに少しだけですがお持ち帰り♪



収穫した治助イモが給食にも登場する予定なのでお楽しみに~(*'ω'*)


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