2017年5月27日土曜日

メダカの飼育

保育園では、メダカを飼ってい育てています。
 
子どもたちはエサをあげたり、掃除をしたり、飼育のお手伝いをしてくれています(^^)
 
乳児クラスの子も
 
「お魚さん!!」
 
嬉しそうに覗き込んでいるのです(^^)
 
 
 
濁ってるし容器もボロイですね・・・・・(^_^;)
 
でも、このメダカたち、この保育園にやってきて、なんともう4年目なのです!!
 
とはいえ、最初にいたメダカはもうお亡くなりになっているのですが、その子孫たちが
卵から孵り、越冬して、たくましく生き残っているのです!!
 
ボロイですがこの発泡スチロールは適しているらしいですね。
あと、外に出しっぱなしの方がたくましくなるようです。
日光にあたるのもいいとか・・・・・・
 
 
で、今年もそろそろ卵を産む季節です。
 
このアミアミに産み付けていくのです。
 
 
 
 
 

それを、他の水槽に移し替えます。そのお手伝いもしてもらったよ(^^)

なんで、親と一緒の水槽だといけないかというと・・・・・・



卵から孵った稚魚を、親がエサと間違えて食べちゃうからです\(◎o◎)/

うーん、魚の世界も奥深いですね・・・・




ちなみに、メダカの卵はこんなです。

小さいけど、もう黒い点々が目ですかね。



ほんとは刷毛などでとるらしいのですが、そーっと手でとってもいままでなんともなく孵っていたので、子どもたちにもそーーっとね!!っていってやってもらいます。



今年もたくさん生まれるかな~?

おそらく、6月半ばまでにはたくさん生まれてるんじゃないかな~

楽しみ楽しみ(*^_^*)




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