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2026年2月3日火曜日

1/22 木の楽器づくり(すくわくプログラム)

東京・森と市庭と共に実施している、木育プログラムも今年度最後です!!


前回までの取り組みはこちらから♪








お馴染みの東京・森と市庭のすがっちとウッシー、それと、お手伝いのティナッピーが来てくれました♪

今回は、木育ワークショップからさらに発展させた、木の楽器づくりです(*^▽^*)


それではスタート♪




薪のマリンバ「マキンバ」 ギロもありました!!

やすりをかけて自由に絵を描いていきます♪


出来たら、早速鳴らしてみます(≧▽≦)

とってもいい音がしますね~♪

話すことも忘れて、夢中になって叩き、音の高さの違いや不思議な木の音色を楽しんでいました!!


乳児クラスのお友達も遊びに来ました(≧▽≦)



乳児クラスのお友達は前回の木育ワークショップの楽しかった思い出がよみがえっていて、楽器にこだわらず、楽しく木で遊ぶ姿が見られました(*^▽^*)


あお組は代表して、カホンづくりに挑戦!!

トンカチで釘を打っていきます(^◇^)


みんなで力を合わせて完成♪


その他にも、好きな木を選んで、拍子木づくりにも挑戦しました♪


余った時間は、みんなでトンカントンカン木の音を楽しみます(*´▽`*)

木の優しい音でとってもにぎやかになりました♪


最後は、東京・森と市庭のすがっち達にお客さんになってもらい、プチ演奏会♪

お部屋でも演奏している、山の音楽家とおもちゃのチャチャチャです(*´▽`*)

上手に演奏することよりも、「自分で作った音を、誰かと一緒に鳴らす」
そんな心地よさを感じられる時間になりました♪

完成度ではなく、体験そのものを大切にした木の楽器づくり。
木の匂い、手触り、音の違い——
五感をたっぷり使いながら、子どもたち一人ひとりが“自分なりの楽しみ方”を見つける時間となりました。

木の楽器づくりを最後に、今年度の木育プログラムはひとまず終了です。
「学ぶため」ではなく、「感じるため」の時間を重ねてきた木育。

子どもたちの中に残った感触や音の記憶が、これからの遊びの中で自然に広がっていくことを願っています。

2025年12月15日月曜日

12/11 森と園庭をつなぐ木育ワークショップ(とうきょうすくわくプログラム)

氷川保育園では、東京・森と市庭のとうきょうすくわくプログラムの一環として、1年を通して、森で伐った木がどのように姿を変えていくのかを知る学びを続けています。

 7月 森のきこり遠足

10月 森の製材所見学

そして、今回は、その学びを園庭へつなぐ形で、0歳児から5歳児まで全園児を対象とした木育ワークショップを実施しました。




東京・森と市庭の「すがっち」「ウッシー」が来てくれました♪

まずは今日のお話から!!

きこり遠足や製材所見学のことを振り返りながら説明してくださいました♪


かんな節をたっぷり詰めた「かんな節プール」。
ふわっと広がる木の香りに、「いいにおい!」「プールだ!」と、自然と体が近づいていきます(≧▽≦)


手ですくって上から落としてみたり、寝転んで全身をうずめてみたり。
「上から投げてみて」「お布団みたいにかけて」と、先生にお願いも次々と!!

大興奮の子ども達です♪



頭や服にくっつくかんなくずを気にすることもなく、木の感触や音、においを全身で楽しむ姿がありました♪



0歳児みどり組のお友達も、そっと触れてみたり、にぎってみたり。
年齢に関係なく、それぞれのペースで木と関わることができる時間となりました(*^▽^*)


園庭に置かれた丸太を前に、子どもたちは少し緊張した表情。

「こないだ森で切ったやつだ」と、以前の取り組みと結びつく子もいました♪


ノコギリを持つと、「かたい!」「ぜんぜん進まない!」と、最初は思うようにいかない様子も見られました(≧▽≦)

それでも、一生懸命に頑張ります!!


先生がそっと支えながら、一緒にギコギコと動かしていくと、少しずつ木にノコギリの線が入り、「音が変わった!」「切れてきた!」と目が輝きます(*´▽`*)

先生や、ウッシー」にそっと支えてもらいながら、一緒にギコギコと動かしていくと、少しずつ木にノコギリの線が入り、「音が変わった!」「切れてきた!」と目が輝きます♪


2歳児おれんじ組のお友達も興味がある子は挑戦してみました!!

木をのこぎりで切っていくと、木の粉が出てくる様子を不思議そうに眺めていました(*^-^*)切り終えた丸太は、その場で小さなペンダントに。

「これ、ぼくが切ったやつ」と何度も見せてくれる子もいて、“自分の手で切った木”が、特別な宝物になったようでした♪



製材の過程で出る、端材を並べると、すぐに始まる子どもたちの世界。

並べる、積む、つなげる、転がす・・・
「なにを作ろうか」よりも先に、手が動いて遊びを思いつく子も見られました(≧▽≦)


どんなものを作ろうかな・・・?

じっくり考えて・・・



くっつけるのは「すがっち」にお手伝いしてもらいます♪

組み立てながら進めていくうちにどんどんイメージがあふれる子ども達です(*^▽^*)



木の作品にクレヨンで絵を描いたり、模様をつけたり、オリジナルのアレンジを加えていき完成させていきます♪





木で作ったカブトムシ。裏側まで凝っています♪


完成したものを「これ!」と見せてくれる子もいれば・・・・


木で作ったチェーンソーで木を切っているそうです♪

作ったものを使って遊び始める子も。

“作る”と“遊ぶ”が自然につながっていくのが印象的でした♪


形も正解も決めず、木そのものを素材として楽しむ。
そんな時間の中で、木は「特別な材料」ではなく、いつもの遊びの延長にある存在になっていったように感じます(*^▽^*)


園庭いっぱいに広がった、木のにおいと子どもたちの声。

森で始まった体験が、製材所を経て、園庭へ。
そしてまた、子どもたちのあそびの中へと戻ってきました。

この日の経験が、これからの遊びや気づきにつながっていくのが楽しみですね。


最後に、「すがっち」と「ウッシー」にお礼を言って解散となりました♪


自分のおもうままに並べたり、組み合わせたり、描いたり。
それぞれが木と向き合った時間のあと、素敵な作品が並びました♪







次回は、今回の経験をふまえ、さらに一歩進めて本格的な木の楽器作りに挑戦したいと思います(*^▽^*)

2025年10月20日月曜日

10/16  森の製材所見学(とうきょうすくわくプログラム)

とうきょうすくわくプロジェクトの一環で、氷川保育園でも探究活動を実施中!!
第2弾として、今回も東京・森と市庭さんにご協力いただき、森の製材所見学に行ってきました!!







「東京・森と市庭」の製材所を訪ねました♪
まず、"すがっち"を初めとしたスタッフのみなさんにごあいさつ。前回の森のきこり遠足のおさらいや今日の流れについてお話を聞きました!!

木でできているものはなんでしょう?の問いに、
イスやテーブル、木のおもちゃ、木の壁など子ども達から発言があがります!

山で生えている木とそれらが全然形が違うことに触れて、今日の学びへとつなげてくださいました♪

子どもたちの表情には、これから始まる体験への期待がにじんでいます(≧▽≦)


まずは、丸太の皮むき体験!!
スタッフの"うっしー"が、みんなの好奇心とやる気をみなぎらせてくれています♪

山に生えている木には皮がついていて、加工の第一歩がこの皮むき。
本来は機械でやっていることですが、子ども達にも体験させていただきました♪

丸太を前にして、キラキラした表情の子どもたちです!!

一斉にスタート♪






手で皮をむいていくと、内側からツルツルとした木肌が出てきます(*^▽^*)

「こんなにながいのがむけた!!」

「こっちはザラザラでこっちはツルツル~」

「なんでピンクなんだろう?」  

「レモンっぽい匂いがする!」

と、色々なことに気付いたり感じたりしながら夢中で手を動かしていました!!


皮むきを終了後、素敵な階段を登っていくと・・・


大きな機械が並ぶ製材所の中へ!!

「よっしー!!」

よっしーとの再会を喜ぶ子ども達♪


丸い木がどうやって四角い柱になっていくのかを教えてもらいました(*^▽^*)


実際に機械をが動くのを見学・・・

あまりの音の大きさに思わず耳をふさぐ子もいました(; ・`д・´)

すごい迫力だ!!


だんだん、四角に近づいてきて・・・


柱の形になった♪


すりすりと触ったり、くんくんと香りを楽しんだり・・・

表面はまだザラザラしていて、ヒノキのいい香りが漂います♪


木が柱に加工される様子を見て、森の木がわたしたちの生活の中に生きていることを実感できました(*^▽^*)

身近な、木の遊具・玩具、イスやテーブルなどが、森の木からできているということに結びつく瞬間になっていたら、とても嬉しいですね!!


その後、東京・森と市庭のオフィスへ移動・・・


見学のあとは、自分たちでも木を使って“ものづくり”に挑戦です!!
丸太を加工した「マルタネット」を作ります(≧▽≦)


丸太の輪切り一つ一つが、全て違う形・模様になっています!!

どれにしようかな~?


これに決めた(*^▽^*)

みんな自分の直感でお気に入りの木を選んでいました♪


「魔法の紙」=「紙やすり」の紹介♪





自分で選んだ丸太の輪切りを手に取って、紙やすりでこすっていきます♪

最初は少しざらざらしていた木の表面が、こすればこするほどなめらかになっていきました!!
こすっているうちに、木の粉がふわっと出てきて、「お砂糖みたいなのが出てきた!」と笑う子も(*^▽^*)



手のひらやほっぺにあてて、「すべすべになったよ!」と確かめる姿もありました♪

木の肌の変化を感じながら、夢中で自分だけの“木の楽器”づくりを進めます(≧▽≦)




すべすべになった木に、今度はクレヨンで絵を描きます♪
思い思いの色で線や模様を重ねていくうちに、木の丸みや木目がそのまま模様の一部になっていきました(≧▽≦)

「顔にしようかな」「虫を描こう」など、つぶやきながらじっくり描く姿が印象的でした♪
それぞれの手の中で、木が少しずつ“自分の作品”へと変わっていきます!!




できあがったマルタネットを手に、はいチーズ!!
とっても素敵なマルタネットの出来上がり♪
みんなの表情が、とっても誇らしげです(≧▽≦)


できあがったマルタネットを持って外へ!!

「やまのおんがくか」に合わせてみんなでマルタネットミニ演奏会♪
タンタン、トントンと木の音が山に響いていくようでした(≧▽≦)


最後は、森と市庭のスタッフの方々に「ありがとうございました!」と元気にあいさつ!
木を切るところから製材、ものづくりまで、たくさんのことを教えていただきました♪


子どもたちは、前回「森のきこり遠足」で伐った木が、今回の「森の製材所見学」で、どのように形を変えていくのかを、目で見て、耳で聞き、手で感じながら確かめていきました。


丸太が柱になるまでの工程を間近で見て、「木ってこんなふうに切るんだ」「あ、木のにおい!」「丸かったのが四角になった!」と、子どもたちは次々に発見をしていました。

木が柱になる過程を見たことで、山や森に生えている木と身のまわりの木製のモノとのつながりをイメージできたのかなと思います。


木の香り、手ざわり、音――どの瞬間も、子どもたちにとって印象深い体験になりました。


次回は、製材の過程で出る端材や鉋くず、木の皮などを園に持ってきてもらい、乳児クラスも一緒に楽しめる木育ワークショップを行う予定です。
森での間伐から、製材、そして園での活動へ。

今回の取り組みだけで終わりではなく、"木のめぐり″を感じながら、子どもたちの学びが少しずつ広がっていけたらいいなと思っています。