2020年4月14日火曜日

小麦粉ねんどの作り方

登園自粛のご協力ありがとうございます!!

おうちの中で楽しく過ごすアイデアを一つ提案させてください\(^o^)/



子ども達は粘土あそびが大好きです(*^_^*)
家でもやりたい!!
でも粘土がない・・・・

でもでも、やりたい(゚Д゚)ノ

そんなとき、おうちでも簡単につくれる小麦粉粘土をご紹介します♪

作り方はざっとこんな感じ。

【小麦ねんど作り方】
(材料)
小麦粉:1カップ、
水:50㏄
油:少々
塩:小さじ1
(作り方)
1.ボールに入れた小麦粉に塩を入れます。(塩は粘土を傷みにくくするため)
2.サラダ油を加えます。
3.水をちょうどいい硬さになるまで、少しずつ入れよく混ぜます。
(色をつける場合はここで入れていきます)
4.完成!!

では、早速、作ってみましょう\(^o^)/

小麦粉は500gにしたので、水は250cc用意しました。

油と塩もオッケー(*^▽^*)



小麦粉に塩を入れて・・・


少しずつ水を入れながら、混ぜていきます♪


よーくコネコネして・・・

なんだか汚らしくてスミマセン"(-""-)"


ある程度固まってきたら・・・

(水は10cc程度余りました)


手に油を付けてこねながら混ぜます。

※水・油の量は分量通りではなく、固さを見ながら調節しちゃってください!


だいぶしっとりしていきました。

好みの固さに調節してください(*^-^*)
固すぎたら水を混ぜ、柔らかすぎたら小麦粉を足しましょう。

だいたい耳たぶの固さくらいがおすすめですかね。

完成です!!


みにょーん(*´▽`*)


とっても気持ちのいい触り心地です(*´ω`*)

触っているだけで、時間がどんどん経過してしまいそう(笑)




にゃーん
こんなのも作ることができます(*^▽^*)

普通の粘土に比べると、柔らかいので形を作るのはちょっと難しいかもですが・・・


これをトースターで15分ほど焼きます♪

焦げちゃうのでアルミホイルで両面覆ったほうがいいかもですね\(^o^)/


クッキーみたいに固まります\(^o^)/


マジックで色を塗ったら、かわいい(?)猫ちゃんの完成\(^o^)/


また・・・・



小麦粉粘土に色をつけることもできますよ(*´▽`*)

今回はこの5色を試してみます。


絵の具を垂らしてよーくこねると・・・・
(手は汚れるのでご注意を!!)

※ココアパウダー・抹茶・野菜ジュースなどでも色を付けられるようですよ~

じゃーん\(^o^)/

鮮やかに染まりました♪

なんだかマーブルっぽくて、それがまた奇麗かも!


これらを組み合わせても面白いですね(*´ω`*)


作り方は以上!!
大きい子は、作るところから一緒にやってみるのもいいでしょう(*^▽^*)

以下、【保存方法】と【まとめ】が書いてあるので読んでみてください。



【保存方法】
①塩を入れるとカビが生えにくくなります
とはいえ、カビはそのうち生えますし、臭くなりますので、長くても1週間で処分してください。

②密閉容器に入れて冷蔵庫で保存
色を付けた場合、1色ずつラップで包んで、まとめてジップロックなどに入れて冷蔵庫で保存するといいかもです。
固くなってしまった時は、水を少し足すとまた使えるようになります。

③オーブンでしっかり焼いた場合は、1ヵ月近く保存が可能です
ただ、美味しそうに見えるかもしれないので、誤って食べないように注意しましょう!
焼いた場合でもカビが生えたり臭ったりしたら処分しましょう!




【まとめ】

・低年齢から扱える安全性
小麦粉粘土の材料は、小麦粉、油、塩、水のみ、万が一、口に入れてしまっても危険がないことが大きな魅力のひとつです。なので、初めてのねんど遊びにもおすすめです。
でも。わざと「食べる」のはやめましょう!!

・科学的な視点
作る過程を子どもたちと共有することで、科学的な視点を養うこともできます。材料を入れて混ぜていくと少しずつ固まっていったり、水を入れすぎるとゆるくなったり……形状の変化を体感することで、「どうしてだろう?」「なんで?」という科学的な好奇心がわいてくるかも!

・自由度が高い
ただ感触を楽しむだけでもよいですし、形を作ったり、型を取ってクッキーのようにしたりと、子ども一人ひとりが自分の能力や興味に合わせて遊びを展開できます。

・手指の動きの成長
小麦粉粘土をこねたり、成形したりする過程で手や指を存分に使います。乳幼児期に手指をたくさん使うことは、細かい日常の動作のスムーズさにもつながっていくことでしょう。


ぜひお試しあれ~



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