9月1日は防災の日
氷川保育園でも防災について学ぶ日としました。
実際の非常時を想定して給食をいただきました。
非常食を使い、容器も全て使い捨てに。停電を想定して電気も消し、少し暗いなかで食事をすることで、子ども達も災害時の雰囲気を体感しました。
食べながら、「電気が使えなかったら?」「水が使えなかったら?」と、自然に防災について考えるキッカケにもなりました。
さらに、夕方には、地震が起き、その後、火災が発生したという想定で避難訓練を行いました。揺れに身を守る姿勢をとり、その後、速やかに園庭へ避難。先生の話を真剣に聞きながら、緊張感を持って取り組む姿が見られました。
先生による防火訓練の見学も。
非常食給食体験や避難訓練を合わせて、防災の日にふさわしい、学びのある1日となりました。
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