消防署に来てもらい、職員向けに応急救護の講習を行いました。
AEDの使用方法
など、再度確認をいたしました。
また、全国で日常的に発生している子どもの誤飲事故・・・
のどに詰まらせて窒息状態からの起動異物除去の訓練(背部叩打法、胸部突き上げ法)を行いました。
今回の救護訓練を通して、もしもの時に落ち着いて行動できるよう、職員一人ひとりが真剣に取り組みました。もちろんこうした訓練が実際に役立つような場面が来ないことを心から願い、注意しながら過ごしています。でも、いざというときに子ども達の命と安全を守れるよう日頃からの準備しておくことの大切さを改めて感じました。
これからも、子ども達が毎日安心して過ごせるよう、園全体でしっかりと取り組んでいきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿