魚の解体ショー開始前に、管理栄養士の森先生から、今回さばいてもらう、ブリ・サケについて、お話をしてもらいました!
マスのつかみどりの時の話も交えながら、川の魚、海の魚、回遊魚について知りました♪
マスのつかみどりでは、川の魚、今回の解体ショーでは、海の魚と回遊魚ですね(*^▽^*)
それでは、解体ショーがいよいよ始まります!!
今年も、地元の旅館兼居酒屋を営む、荒澤さんにお越しいただきました(*^▽^*)
ブリから!
おれんじ組のお友達も真剣に参加していました!!
これにて、解体ショーは終了となります。
幼児クラスは、終了後、解体ショーの絵を描きました♪
包丁で頭を落とすと、子ども達から叫び声があがったり、「かわいそう」という声がでたりしました。
続いてサケ!!
血が出ることに驚いている子もいました。
真剣に見守る子ども達(; ・`д・´)
魚の身の鮮やかな色が見えると、歓声があがりました♪
心臓・・・
その他の内臓も・・・・
生きていた魚という証拠ですね(+_+)
どんどんさばいていってもらい・・・
スーパーや食卓に並んでいる、切り身の状態になりました!!
一匹の魚から、こうやって切り身になっていくんだね(*^▽^*)
これにて、解体ショーは終了となります。
そして、この日の給食は焼き鮭!!
魚は、普段はスーパーや食卓に“切り身”の姿で並んでいます。
でも、その切り身になるまでには「命をいただくこと」、そして「誰かの手仕事があること」が必ずあります。
今回の解体ショーを通して、子どもたちは魚の形から切り身になるまでの流れを実際に見て、その背景にある“いのち”や“人の手のぬくもり”を自然と感じ取ることができたのではないでしょうか。



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