保育園では、メダカを飼ってい育てています。
子どもたちはエサをあげたり、掃除をしたり、飼育のお手伝いをしてくれています(^^)
乳児クラスの子も
「お魚さん!!」
嬉しそうに覗き込んでいるのです(^^)
濁ってるし容器もボロイですね・・・・・(^_^;)
でも、このメダカたち、この保育園にやってきて、なんともう4年目なのです!!
とはいえ、最初にいたメダカはもうお亡くなりになっているのですが、その子孫たちが
卵から孵り、越冬して、たくましく生き残っているのです!!
ボロイですがこの発泡スチロールは適しているらしいですね。
あと、外に出しっぱなしの方がたくましくなるようです。
日光にあたるのもいいとか・・・・・・
で、今年もそろそろ卵を産む季節です。
このアミアミに産み付けていくのです。
それを、他の水槽に移し替えます。そのお手伝いもしてもらったよ(^^)
なんで、親と一緒の水槽だといけないかというと・・・・・・
卵から孵った稚魚を、親がエサと間違えて食べちゃうからです\(◎o◎)/
うーん、魚の世界も奥深いですね・・・・
ちなみに、メダカの卵はこんなです。
小さいけど、もう黒い点々が目ですかね。
ほんとは刷毛などでとるらしいのですが、そーっと手でとってもいままでなんともなく孵っていたので、子どもたちにもそーーっとね!!っていってやってもらいます。
今年もたくさん生まれるかな~?
おそらく、6月半ばまでにはたくさん生まれてるんじゃないかな~
楽しみ楽しみ(*^_^*)
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